天音鈴 さん


「笑う、ということ」
「じっとまって、ただ。」
「そんな風に生きてきて。」
「理由があるからそこにある。」
「別にたいしたことでもない、ただの日常について。」
「ものがたりはつづいていった。」
「死というものと、となり合わせになったとき。」
「目の前にある、やみ。」
『ずっとずっと続いてゆくなかで』
「ただひたすらに、ずっと。」
「繰り返しの中の小さな矛盾。」



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